
こんにちは水瀬です^^
2月26日にYouTubeの新機能として
自分のアップロードした動画のぼかしたい部分を
設定すれば自動でぼかす機能が追加されました。
ちょっと使ってみましたが、今まで動画をアップしたかったけど
著作権的なものが気になる!とか動画はアップしたいけれど
一部だけ、モザイク処理をしたいなんて時には
かなり便利かなーと感じましたよ^^
YouTubeの新機能ぼかし機能とは?
ぼかし機能が追加された!といっても
いまいちピンと来ない人もいると思うので動画を見てもらったほうが
早いかもです。
こちらがぼかし機能を利用する前の動画↓
そして、こちらが上の動画にぼかし機能を施した動画↓
こんな感じで、一度モザイク処理を施す対象を決めておくと
ぼかし処理が対象を自動追尾してぼかしてくれるという
かなり優れもの。
ぼかし機能には自分のぼかしたい対象を
予め設定してぼかす機能と、YouTube側で人の顔
自動認識して勝手にぼかしてくれる機能の2種類機能があります。
YouTubeぼかし機能の使い方は?
YouTubeに入って、クリエイターツール⇒動画の管理
編集したい動画をクリックします。
動画をクリックしたら、動画加工ツール⇒ぼかし機能を選択。
(プライベートな動画だったので一応加工してあります)
先程も挙げたように、ぼかし機能は2種類あり
一つ目は顔のぼかし処理でこちらは適用にしておくだけで
動画ないの人間の顔を自動認識して、ぼかしてくれるという機能です。
そして2つ目の機能がカスタムぼかし機能で
こちらは任意の対象を設定すると、ぼかし機能が
自動で追尾してくれるというかなりのスグレモノ。
ちょっと使ってみたのですが、
多少、追尾が遅れることがある時があるものの
自動でぼかし対象を追尾してくれるので
率直に「おおスゲー」と思いました 笑
使い方は簡単でぼかしたい対象を四角で囲んで完了を押せば
自動でぼかし対象を追尾してくれます。
(ロックを押すと、追尾しなくなります)
動画内に隠したい部分、あえて隠したい対象があるときなんかは
かなり便利な機能だと感じましたね^^
ただ、芸能動画を上げたいけれど
著作権等が気になるから、顔だけぼかしたいとかに使うのは
結構微妙な感じ。
YouTubeの審査の基準さえ知っておけば
わざわざ何でもかんでもぼかしを入れる必要もないし
著作権でも超えてはいけないラインさえ学んでおけば
そこまでビビらなくても大丈夫です。
⇒著作権について学べるノウハウと動画作成ツールとは?
知っている人は「これ大丈夫なの?」と思われるような動画で稼いでいますからね
少し参考にしてみてください^^
それではまた。
その他YouTubeと相性がいいノウハウはこちら