こんにちは、水瀬です^^
今回は”質の高いコンテンツとは?”という点に触れていきたいと思います。
というのも、サポートなんかの相談者の中でも
質の高いコンテンツを意識するあまりに作業が進まない・・・
という声も希に頂いたりするんですね^^
質の高いコンテンツとは?
こちらの方でも少し話したんですが
ビジネスで成功するためには現実ビジネスでも
ネットビジネスでもそうなんですが
より質の高い物が有利になってくるのは当然の話です。
ネットビジネスにおける質の高いコンテンツってなんなの?
ってところですが読み手に対して
”おもしろい、役に立った”と思ってもらえればいいんですね^^
突き詰めていえば
情報の質×個性=質の高い記事
これじゃないかな~と^^
「でも面白いこと書けないし、役に立つような情報もないし」と
頭を悩ませる人も多いです。
(ネットビジネス駆け出しの頃は苦労しました^^;)
なので少しその辺ついて説明していきますね^^
おもしろいコンテンツとは?
面白い記事というと、なにか面白いこと言わないと?みたいな
イメージもありますが、読み手に対して求めている情報にプラスして
自分なりの感想や意見を付け足すことで
記事に対してより深みが増していくんですね。
あとは、目の前に相手が居るかのようなイメージで
話し言葉で書くとかですね。
稼ぎたいからといってただ単に機械的に文字を打っていっても
やっぱり読み手に伝わっちゃうんですよね^^;
なんか嫌々書いてそうだな・・・みたいな感じにw
やっぱり読み手も機械ではなく人間なので
より人間味のある文章の方が、共感もしやすいし
面白いと感じるものです。
人間は感情で動き、感情に動かされる生き物です。
何か購入を決意するときでもそうですが
多かれ少なかれ、ワクワク感や期待感はあると思うんですよ。
相手に動いてもらいたければ、感情を揺さぶれ!ということですね^^
ウィキペディアのように膨大な情報量があるなら話は別ですが
機械的な文章を読んでいるより、人間臭さを感じさせる文章の方が
面白いと感じるはずです。
芸能人の何気ないツイートやブログなんかでもそうですが
冷静に見てみれば、濃い情報を発信しているわけでもないのに
必ず一定の反応があるのは、人間味を感じさせる文章を
発信しているという場合が多いはずです。
これは動画なんかでも一緒で
例えばユーチューバーを代表(?)するヒカキン氏なんかは
なんであれほど再生数を稼ぐか?と言えば
役に立つような事細かなレビューをしているというよりかは
ヒカキンというキャラクターを前面に
押し出しているから面白いと感じるわけです。
まあそこまでやる・・・となると向き不向きもあるので難しいですが
言えることは情報量がダメでも人間臭さを全面に押し出せば
情報量が1でもあのくらいは稼げてしまうということです。
役に立つコンテンツとは?
続いては役に立つコンテンツについてですが
質の高い情報を・・・というと敷居が高く感じてしまいますが
ネットビジネスにおいては、役に立つコンテンツを配信するというのは
そこまで難しい話でもないはずです。
相手も疑問や欲求を情報を与えることで
満たしてあげればいいわけですね。
一見そんな有益な情報は持っていないよ・・・と感じるかもしれませんが
情報業界においては
相手方よりも1%でも情報的に優位に立っていればいいのです。
例えば自分の地域の美味しいお店なんかの情報は
自分にとって”何てことない”情報だとしても
その地域に初めて訪れる人にとっては、かなり有益な情報のはずです。
情報の価値というのは自分にとって1の価値でも
読み手にとっては100の価値がある場合があるということです。
相談を頂く方の中には「こんな記事意味あるんでしょうか?」と
弱々しい連絡を頂くこともありますが
自分の物差しだけで判断してしまうと、何となく無意味に感じられるんです^^
そもそも検索で訪れるユーザーはその情報を知らないから
検索してくるのであって、キーワードに答えるような情報を
最低限与えればいいわけです。
そしてその情報というのも検索をかければいくらでも出てきますし
より濃い情報を発信したければいくらでも書籍だってあるはずです。
質の高いコンテンツまとめ
最後にざっとまとめていきたいと思います。
・相手よりも1%でも情報的優位なら価値を与えられる
・自分にとって無価値と感じる情報でも
他人にとっては有益である情報は多い。
・その情報というのはいくらでもネットや書籍から得ることが出来る
・情報発信の際に自分なりの意見、感想、メッセージを込めれば
情報に付加価値をつけることができる。
・最低限情報価値を与えて、管理人色をだせば
ファン化してくれる場合もある。
いくら記事を書いても、成果が見えないという場合には
これらができていないというのも考えられるので
少し自分の状況と照らし合わせて、考えてみてくださいね^^
それでは、水瀬でした。