
こんにちは、水瀬です^^
トレンドアフィリを実践しているのですが
「アドセンスの広告表示がうまく表示されません」または
「表示されていたのに、消えてしまった・・・」という報告も希に頂いているのですが
大体、表示されない理由というのは、共通する理由だったりします。
アドセンスの場合、気づかぬ間に規約違反を犯していたりするのですが
Googleに問合わせても、ほぼ明確な答えは帰ってこないので
いきなり、表示されないと焦るところですが、以下の項目に該当していないか?
自分のブログと照らし合わせてみてくださいね^^
Contents
アドセンスが表示されない、よくある事例
事例:1 アドセンスのコードを改変して貼ってしまっている
これは、アドセンス広告を取り扱い始めた
初心者の方に最も多い事例だと思います。
アドセンスで生成されたコードは基本的に生成された状態で
使用しないといけないのですが、少しでもコードをイジってしまうと
表示がされなかったり、おかしくなってしまうので生成されたままの状態で
貼り付けるようにしましょう^^
よくあるのが
<script type=”text/javascript”><!–
google_ad_client = “ca-pub-16桁のコード”;
/* カスタムチャネル名 */
google_ad_slot = “10桁のコード”;
略…
と張り付けなければいけないものを<がコピーしきれていなかったり
余計な改行が入っているパターンが多いです。
事例:2 新しくコードを作成したばかりの物を張っている
新しく作ったばかりのアドセンスコードは広告が表示されるまでに
時間がかかります。(経験で言えば10分~20分くらい)
作成してすぐに反映されるわけではないので
焦らず時間をおいてから、再度確認してみましょう^^
事例3:1つのページに広告を貼りすぎている
これもよくある事例なのですがアドセンス広告は
1ページ内に貼っていい数が決まっています。
アドセンスの場合は、1ページ内の広告の最大数は
広告ユニット 3個
リンクユニット 3個
検索ユニット 2個
と決まっており、これを超えてしまうと規約違反となり
いきなり、アドセンスの表示が消えてしまう場合があります。
多く報酬が欲しいからといって、広告を貼りすぎてもサイトが見づらいし
正直なところ、沢山貼っても、報酬が比例するわけでもないので
個別ページの上下くらいに抑えておきましょう。
※現在はアドセンスの規制が緩和されたようで、広告の制限は無くなりました。
ただ、広告とコンテンツの質のバランスを考えると
以前と同じ数に抑えることを推奨します。
事例:4 成人向けの内容や反社会的な内容が含まれている(アダルト、暴力など)
これはトレンドブログを運営している人は
いつの間にか該当しているパターンがあるので注意が必要です。
アドセンス申請時の規約ルールを守っていればほぼ大丈夫ですが
※こちらも参考に⇒確実にGoogleアドセンスを取得するポイント
ニュースネタを記事に書いていたりすると、アクセスを集めたいがために
残忍な殺人事件など取り扱ってしまい、引っかかる場合もあるので
注意が必要です。
基準としては、『家族と一緒に見ても堂々と見れるようなコンテンツ』なら
問題ないです。
事例:5 中身の薄いコンテンツにアドセンスが貼られている
これも先ほどの規約を守っていれば、基本的に問題ないですが
コピーコンテンツや、意外なところなんですが
タグ検索で引っかかったページに注意が必要です。
タグ検索ページのサイドバーにアドセンスが貼られていたりすると
低品質なコンテンツと判断されるパターンもあるので注意しましょう。
事例:6 自分のPCのJavaScriptが無効になっている
アドセンス広告はJavaScriptが有効になっていないと
表示することができないのです。
今まで表示されていたけれど
「新しくPCを購入した」なんて時は必ずJavaScriptが
有効になっていることを確認しておきましょう。
以上よくあるアドセンスが表示されない事例について書いてみましたが
何か分からないことがあれば、気軽にご連絡くださいね^^
こちらも参考にしてみてください