水瀬です。

 

ちょっと前にキュレーションサイトで騒ぎがあったせいか
「キュレーションサイトって著作件的にヤバいんじゃね?」
という不安を持っている方も多いようです。

 

と言う事で今回はキュレーションサイトの著作権問題について
言及していこうと思います。

 

著作権は親告罪

 

よくヤフーコメントとかみると「パクりサイトは潰せ!」
みたいな意見も書かれていたりもしますが、基本的に著作権保持者による
親告罪です。

 

つまり、勝手にパクったとしても著作権保持者が
自ら文句言わなければ、罰則やペナルティは発生しないと言うことです。

 

だからと言って、バレないようにパクりまくろうぜ!って話じゃなくて
著作権者にも益があるように使いましょうと言う事です。

 

例えばトレンドとかでも言える事ですが同じ芸能人のネタを
扱うとしても

「○○さんは不倫しまくりのゲスで顔も不細工で何で人気なのか分かりません」

 

と言うように、芸能人に不利になるような情報を発信しているのが
見つかって、その芸能人の画像なんて使っていようものなら
事務所が飛んで来て文句言いに来たりしますが、コレが逆に

 

「○○さんは曲もイケていて、マジで好きっす」

 

のような、(極端ですが)

芸能人に有利な情報であれば目を瞑ってくれることも
あるように、使い方次第って部分が大きかったりします。

 

厳密に言えば著作権侵害に値するけれど
自分に取って有益な情報発信であれば、わざわざ潰す理由もないし
そもそも、一つ一つ対応していればキリが無いです。

 

SNSとかみれば分かりますけど、芸能人の画像とか
垂れ流し状態で拡散されているし、そんなの1つ1つ数十万かけて
訴訟して~なんて出来るはずもないですからね。

 

もちろん、マイナスイメージを助長するような発信は
訴訟してでも潰すでしょうが、自分にプラスになる発信なら
著作権的にアウトでも、時間やお金をかけて訴えるリスクの方がデカいと言う事です。

 

キュレーションサイトの著作権はどうなのか?

 

ではキュレーションサイトなどにおける記事のパクり
著作権問題についてはどうなのか?ですが
それについてはまず”引用”について知っておきましょう。

 

人間の文化活動のなかでは、批評・批判や、自由な言論のために、公表された著作物を著作者・著作権者に断りなく用いる要請が生じることがある。

狭義の引用は、その要請を満たすために用意された著作権の制限・無断利用の許容の規定である。

言論の自由と著作権の保護とが調和するように適切と認められるための条件が定められている。

 

引用:WIKIペディア引用より

 

簡単に言うと、ルールさえ守れば著作権物でも無断で引用していいよ。
と言う事です。

 

例えば何かの作品の善し悪しについて、論じたいときに
一々著作権者に「この作品について論じたいのですが」と
許諾を貰わないといけないなんて、現実的じゃないです。

 

日本では言論の自由が保障されており、自由に意見を言う権利があるので
もし全ての著作権物に、著作権者の同意がなければ
論じることが出来ないとなれば、著作権者側に有利な情報しか
流されないと言うことにもなりかねませんよね?

 

と言う事で引用のルールに従えば著作物も自由に利用できると言うわけです。
そのルールという物が以下の点です。

 

 

ア 既に公表されている著作物であること

イ 「公正な慣行」に合致すること

ウ 報道,批評,研究などの引用の目的上「正当な範囲内」であること

エ 引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること

オ カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること

カ 引用を行う「必然性」があること

キ 「出所の明示」が必要(コピー以外はその慣行があるとき)

 

何やら小難しいルールが並んでいますが、ザックリ言うと
常識の範囲内で。引用部分の主従関係が明確。引用元の明示。
これらのルールを守っていれば基本的には問題無いと言うことです。

 

ただ、NAVERまとめとかみれば分かりますが申し訳程度に引用元が記載されていますが
明らかに引用部分がメインで主従関係も何もないですよね^^;

 

なぜ、そこまで問題になっていないのか?
と言うとオリジナル記事保持者にもメリットがあるからと言う部分が大きいです。

 

サイトを運営していない人からするとオリジナル記事は
ただパクられているだけで、可哀想な気もしますが
記事を引用されることで、引用URLが記載されていれば
オリジナル記事の方にも被リンク効果、アクセス流入源になり得るわけです。

 

サイトを運営すると言う事は少しでも多くのアクセスが欲しいのは
当然ですし1つでも多くの”入り口”が合った方が嬉しいのは当然です。

 

だからこそ、引用されてもあまり文句も言われないという側面がある
と言う事ですね^^

 

コレに関しても全く同じ事が言えて
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ただ、自分の好き勝手コピペしまくるか?それとも
オリジナル記事の意見を尊重しつつ、引用元もしっかり記載して
引用するか?

 

同じ引用でも、こう言った違いを理解しているかしていないか?
で全然引用された側の印象も変わるって事ですね。

 

僕自身、コピペされたこともありますし、引用もされたこともありますが
ただコピペされたらイラッとしますが、適正に引用される分には
メリットもありますし、「まーいっか」となりますからね 笑

 

と言う事で少し参考にしてみてください^^

 

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